ブライトンにあるイタリアンレストラン

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遠くから眺めるだけでおもしろかったイタリア人マスター。

 

 

 

 

はじめて1日はとても長かった。

 

それ以来の毎日は、1時間ずつが一瞬で過ぎていく。今日やるべきことを考えながら、美味しいご飯を(忙しい中作ったぞという意識が、どんな味でも達成感が味をよくしてく)を食べてるだけで、今日をやるべきことを今日やることが出来ずに終わっていく。そんなこんなでわかったのは、今日やるべきことは案外今日やらなくても済む。

 

1日が48時間あれば、という月並みな表現は頻繁に、generalに人々に思われてるからこそ、月並みに成ったんだなあ、いやあたりまえか。

 

 

 

時差があって故郷の時間感覚はわからなくなってきてしまったけど

今日は特別

8/6。この日は広島に原爆が落とされた日だ。

教科書に載らない名前もない人々が何万と、語り継いできた大事な日。

地道な歩みによって必死に守られてきた平和を、強大な権力が一瞬にして奪おうとしている現実が、日本でも起きている。

立ち向かう勇気と、権力との闘い方を知る必要があるという、穏やかに平和を祈ることが出来ない事実を哀れみながら、知ることをが求められることが多過ぎる。

 

歴史が常にそうだったように、それは人々の動きによって動かされ作り出されるように、

そういう時代のまっただなかに自分は居るのかもしれないなんて思うなあ